午後のドル円は146円半ばまで伸び悩み、ポンドは急落=東京為替概況 東京終盤のドル円は146円半ばまで伸び悩んだ。前日の海外市場のドル円は、石破首相が日銀による追加利上げをするような環境ではない認識を示したことや、9月の米ADP雇用者数の予想を上回る結果からドル高円安に振れ、146円半ばまで上昇した。その流れを引き継いで、東京序盤では8月20日以来およそ1カ月半ぶりの高値となる147.24付近