9月5日までの防災週間に合わせ、氷見市の小学校で4日、津波などの災害発生を想定した避難訓練が行われました。氷見市の海峰小学校は毎年、地震や津波といった災害に加え、原子力発電所で放射能漏れがあった際の基本的な避難行動を学ぶ訓練を行っています。4日の訓練は津波警報が出た想定で行われ、児童らは近くの阿尾保育園から避難してきた園児の手をとり、校舎2階の避難場所へ誘導していました。5年生の男子「(園児が)怖がらな