1月1日の能登半島地震から、9月1日で8か月が経ちました。地震の際に多くの住民が避難した射水市の小学校で2日、地域住民らが児童とともに地震と津波を想定した訓練を行いました。射水市の大門小学校です。学校では毎年この時期に地震や津波を想定した訓練を実施しています。2024年1月の能登半島地震の際、地域住民200人以上が学校に避難したことを受け、地域住民を交えて行いました。訓練は、震度5弱の地震が発生し大津波警報が発