連日続く猛暑、徳島県内でも熱中症による救急搬送が急増していることから、8月5日、徳島県は緊急の危機管理会議を開きました。徳島県庁で開かれた危機管理会議には、危機管理部や保健福祉部関連の担当者26人が出席しました。会議では、初めに県内の熱中症による救急搬送の増加について、担当者から説明がありました。それによりますと、県内で7月29日から8月4日までの1週間に、熱中症または熱中症の疑いにより救急搬送されたのは12