大雨への警戒が必要な時期が続く中、富山県は今年度から「耳で聴くハザードマップ」の運用を始めています。視覚障害がある人などに向けて情報を発信し、防災行動につなげる狙いです。自動音声の読み上げ「この場所は最悪の場合、洪水による浸水が発生して、その深さが5メートルから10メートルになることが想定されています」県が導入したアプリ「ユニボイスブラインド」は文章を自動音声で読み上げるものです。G