能登半島地震で被災し倒壊する恐れがあった氷見市中心部の家屋2棟の緊急解体が、18日に行われました。助田記者「倒壊の恐れがある2軒の家屋の解体工事が始まっています。現在は南側の家屋から重機で取り壊しが行われています」緊急解体が行われたのは、氷見市栄町の県道薮田下田子線に面した家屋2棟です。家屋の傾きが地震直後よりも大きくなり倒壊の恐れが出てきたため、面している県道の一部区間が7月9日から通行止めとなってい