氷見市は、能登半島地震で被災した世帯のための災害公営住宅を、市北部の2か所であわせて42戸整備する方針を示しました。氷見市の災害公営住宅は、北大町の比美乃江小学校サブグラウンドに21戸分を、また、栄町の旧栄町医師住宅敷地に21戸分を、どちらも3階建ての建物で整備するとしています。14日に会見した林市長は、事業費はあわせて17億円程度で、費用の4分の3は国の補助金を活用すると説明しました。林市長「(今回の建設地は