13日の県内も、30度以上を観測する真夏日となったところが多くなりました。この天気のもと、氷見市では特産のウメの収穫が始まりました。氷見市の国道160号沿いにある通称「梅ロード」。2つの生産組合がおよそ400本のウメを育てていて、13日から「稲積梅の里振興会」が収穫を始めました。組合のメンバーおよそ10人が直径5センチほどに育った実をていねいに摘み取っていました。稲積梅の里振興会藤井清治会長「クエン