21年の中日新聞杯(GIII)を制し、近走は障害路線で活躍していたショウナンバルディ(牡7、栗東・松下武士厩舎)が11日、JRAの競走馬登録を抹消した。今後は地方競馬に移籍する予定だが、移籍先は未定。同日、JRAがホームページで発表した。 ショウナンバルディは父キングズベスト、母バノヴィナ、母の父Redoute's Choiceという血統。 19年3月に阪神競馬場の3歳未勝利戦でデビュー。10番人気の伏兵評価