きょう9日はキングカメハメハが死んで4回目の命日となる。現役として申し分ない活躍を見せたキングカメハメハだが、種牡馬として更に輝きを放った。国内調教馬として当時の史上最高額となる総額21億円のシンジケートが組まれ、05年に北海道安平町の社台スタリオンステーションにスタッドイン。14世代が走り、JRAではGIの25勝を含めて重賞138勝。10年と11年にリーディングサイアーを獲得すると、その後