日本航空(JAL)は、羽田空港と成田国際空港の国際線「JALファーストクラスラウンジ」で、本物の寿司に似せた「プラントベース寿司」を7月10日から提供する。マグロ、サーモン、イカの3種類がセットになっており、食の多様化への対応として、植物由来のこんにゃく粉と食塩を主体としたものだという。本物の魚に似せており、味の再現性も高いとしている。ラウンジで提供する寿司は週替りで4種類を用意しており、5種類に拡大した上で