日本神話に登場する伝説の生物「八岐大蛇(ヤマタノオロチ)」。8つの頭と8本の尾を持つ恐ろしい怪物として知られていますが、これを縦78cm、横54cmという巨大なキャンバスに描いてみせたのは、画家の小林優太さんです。ウロコの一枚一枚に至るまで緻密に描かれ、長い首が複雑に絡み合う様子を表現した作品は、まさに圧巻の一言。今にも絵から飛び出してきそうな迫力に、思わず息を飲んでしまいました。【その他の画像・さらに