4ストに切り替わる寸前のスズキ2スト世代は、 GT系のゴージャス路線で他と一線を画す GT380 1972年 ホンダやヤマハに続き小排気量から世界GP制覇、海外へSS進出が後発で大型指向を目指す ホンダやヤマハと並ぶ同じ浜松のスズキは、国内向け小排気量実用車が得意で世界GPチャレンジも50ccに125ccがメイン。海外へ本格SS進出は1965年のT20からと(250cc)遅かったが、初の6速ミッションやクランク軸へ直接給油する斬新