メーカー出荷時のサス設定はほとんどが硬過ぎる 日本製に限らずビッグバイクは西欧のライダーが乗る前提で開発されている。つまり日本人は体格的に小柄で体重も軽いライダーが多く、サスペンションでいうと硬過ぎる場合がほとんど。さらに海外では制限速度も高く、ドイツのアウトバーンでは200km/h以上のクルージングも可能だ。そして2人乗りの頻度がとても多く、調整可能にはしてあるが