ロシアによるウクライナ侵攻が長期化する中、世界で核兵器が使用されるリスクは「冷戦以降、最も高いとみられる」との指摘が出ています。 スウェーデンのストックホルム国際平和研究所は13日、ウクライナに侵攻中のロシアが核使用に言及するなど、世界で核兵器が使われるリスクは「冷戦以降、最も高いとみられる」と指摘しました。 また、核保有国が核軍縮を進めなければ、世界の核弾頭の数が「冷戦後初めて増加に転じる