利用はピーク時から90%以上減少とのこと……。30年で取り巻く環境は大変化JR大糸線(南小谷〜糸魚川)で使われるキハ120形ディーゼルカー(画像:写真AC)。JR西日本が2022年3月から、大糸線のうち同社の管轄区間(南小谷〜糸魚川)について、「活性化および持続可能な路線としての方策検討」を開始する方針です。これは沿線の地方公共団体とJR西日本が一体となり、生活・観光利用を軸とした大糸線および同線沿線地域の活性化