株式会社情報工場と国立大学法人九州大学は調べ学習における学習行動パターンが知識の広がりにどう影響するかについて、2020年11月より共同研究を開始したことを発表した。同研究は九州大学の授業「課題協学」内のテーマ「人間社会におけるデータの利用:2030年のデータ利用サービスをデザインする」において、様々な資料を調べる「調べ学習」で取った学習行動と、それにより知識がどのように広がったかをデータ化・分析し、学習者