直径約5センチの小さなお手玉のようなボール(バッグ)を足で蹴り、技の難易度を競う「フットバッグ」。1972年にアメリカで考案され、現在はヨーロッパを中心に競技人口が増加している新興スポーツです。2014年には世界大会で、石田太志さんがアジア人初の世界一に輝くなど、日本でも注目度が向上しつつあります。 その競技において国内で4年連続1位に輝いたフットバッガーの本業は、なんと「僧侶」でした。 動画引用元:三原貴嗣