XFN-ASIAによると、韓国統計庁が16日発表した5月の韓国失業率(季節調整済み)は、前月比0.1ポイント低下の3.5%となった。また、失業者数は前月比4万6000人減の81万1000人となった。同庁は、失業率が減少したのは、温暖な季節を迎えて例年通り農業と建設業の雇用が活発化したためだとした。季節調整前の失業率は前月比0.2ポイント低下の3.4%となり、3カ月連続の低下となった。【了】