XFN-ASIAによると、米メリルリンチ証券は7日、米自動車部品業界の業績見通しは、第3四半期(7−9月)以降、安定するとの見方を示した。これは、過剰在庫の調整が進むにつれ、米自動車最大手GM(ゼネラル・モーターズ)と米2位のフォード・モーターの減産問題は、2005年第4四半期(10−12月)までには解決されるとの見通しに基づくもの。同証券のアナリストであるジョン・カセサ氏は、GMの高額の報奨金制度により、在庫調整が今後加速
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