XFN-ASIAによると、6日の米株式市場は、投資家が金利政策の今後に関するアラン・グリーンスパンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の発言を控えて模様眺めの展開となったものの、オンライン証券の合併観測などを背景に、ダウ平均株価指数は前週末比6.06ドル(0.1%)高の10467.03ドルとわずかに反発して引けた。また、ハイテク株のウェートが高いナスダック総合株価指数は同4.33ポイント(0.2%)高の2075.76、S&P500株価指数は同1.49