AFX通信によると、イラン最高安全保障委員会のアリ・モハンマディ委員は5日、同国のウラン濃縮計画停止を7月末まで継続すべきとのEU(欧州連合)の要求に対し、条件付きで合意したと述べた。IRNA(国営イラン通信)が報じた。同委員は、提示した条件について、3つのジョイント・ワーキンググループと運営委員会の実務者協議を7月末までに開催することや、欧州の外相とSNSC(最高安全保障委員会事務局)のロウハニ事務局長との間で