昨年のU-18代表はキャラクター性という点でも非常に濃かった。常識を超えるプレーを連発するオコエ 瑠偉、華やかなプレーで魅了する平沢 大河、1年生とは思えない打撃、存在感があった清宮 幸太郎など現場レベルで見てきて魅力的な選手が多かった。1年経った今、投手、野手の現在の状況について振り返ってみた。プロ入りした投手は苦しんでいる様子乗り越えることができるか?小笠原 慎之介(2015年 U-18W杯より)まず投手だ