カニエ・ウェスト(37)は幼少期に人種差別的扱いを受けたことで世界への見方が変わったそうだ。わずか10歳の時に人種差別を受けたという経験について、カニエはペーパー誌にこう語っている。「10歳の時に中国に住んでいたんだ。当時は周りのやつらは俺のところに来ては、色が落ちるかって顔をこすってきたもんだよ。それってすごい最悪なことだけど、そのことで友達の多くが持つことのない世界の見方に対する心構えが出来たね。