1月24日、インドネシアで開催されたサッカー親善試合「パナソニック・カップ」でインドネシアリーグのペルシジャ・ジャカルタと対戦したJ1王者のガンバ大阪がは、宇佐美貴史選手の先制ゴールやリンス選手の2得点などで4-0と快勝した。

インドネシアのサポーターは「阿部から宇佐美の素晴らしいフィニッシュ」「矢のようなゴールだった」「リンスのゴールはワールドクラスだね」など、ガンバのプレーに好意的な反応を見せている。現地でこの試合はTwitterでトレンド入りするほどの盛り上がりを見せていた。

試合相手のペルシジャが今季5位ということで、「なんでチャンピオンチーム同士で対戦しないのか？」と一部のサポーターからは不満の声も上がっていたたものの、「ガンバ、どうもありがとう。今後は王者のペルシブと対戦してほしい」「まだレベルが違うと実感した。もっとコーチも選手もレベルを上げないとね」と、日本サッカーの実力をリスペクトする好反応が寄せられている。

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