フィットシャトル(写真はハイブリッド)専用の車中泊キットが発売になりました。



ベース車の広い荷室空間を活かして、フロントシートを前に送ることなく長さ1800mmの就寝スペースを確保しています。


車中泊の際に、もっとも欲しいアイテムでもある、目隠し用のシェードも制作。



飲み物やケータイ電話など、ちょっとしたものを置ける、ちょこっとテーブルまであります。



かゆいところに手が届く!? 車中泊モデルを多数手がけるジョイワークスさんだからこそできる、細やかな心使いで作られていると感じました。


誰もが考えたフィットシャトルでの車中泊がこれでいよいよ現実的になってきますね。


<JOY WORX フィットシャトル車中泊キット価格>


フィットシャトル専用フルフラットベッドマット サイズ:950×1800mm
4万1790円(標準タイプ:ウレタンマット・ヘッドレスト使用エクステンションキット付き)
5万1765円(DXタイプ:ツートンキルティング+硬質マット仕様)
※写真はDXタイプ


フィットシャトル専用ガラスシェード(レザータイプ)
2万8875円(リア5面セット)


ちょこっとテーブル
1万3125円


マット・シェード・テーブルフルセット
8万3700円(スタンダード仕様)
9万3765円(写真と同じDX仕様の場合)



(小林和久)



■関連記事
ハイブリッドも軽量にはかなわない!?【REV SPEED杯レーシングECO耐久】
プリウスに、ゆとりのスペースを「プラスα」しました!【新型トヨタプリウスαのすべてを読んで/インプレッション編】
突然の2020年「新燃費規制」、その背景にあるものは!?
フィットシャトルなら、星空を眺めながら車中泊ができます【新型ホンダフィットシャトルのすべてを読んで/使い勝手編】
なんと!開発責任者の想定を越えた出来映えだそうです【新型ホンダフィットシャトルのすべてを読んで/開発ストーリー編】