長友佑都も「ずっと関わって」と絶賛!33歳俳優のガチすぎるサッカー愛と、W杯で話題をさらった“アツすぎる観戦姿”
試合を生中継する日本テレビ系番組でスペシャルナビゲーターを務める、竹内涼真だ。現地(あるいは局内)観戦での圧倒的熱量、選手インタビュー、コメントなど、竹内の手腕もまた喝采を浴びている。
竹内自身、俳優デビュー前にはユースチームに所属した経歴があり、サッカーに対するリスペクトが人一倍ある。そんな生粋サッカー人・竹内涼真について、“イケメン研究家”加賀谷健が解説する。
◆ピッチレポート版勝男だった竹内涼真
2026年6月20日(現地時間)、竹内涼真はメキシコのモンテレイスタジアムにいた。今年のFIFAワールドカップ北中米大会1次リーグF組の、日本対チュニジア戦を応援するためだ。
試合を生中継する日本テレビ系スペシャルナビゲーターである竹内は試合前、ピッチレポートに登場した。
ピッチレポートとは、試合前のピッチや選手たちの様子をピッチサイドからレポートすることである。サッカーに通じる竹内の適材適所な手腕については後述するとして、ここではまず彼の服装が話題になったことを確認しておく。
竹内はタンクトップにジャケットを羽織っていた。彼がジャケットを脱ぐ。露になる白いタンクトップ姿……。SNS上では「勝男にしか見えない」といった投稿が散見された。そう、これは紛れもない、ピッチレポート版勝男(?)だったのだ。
◆日本代表・長友からの「共闘」返し
「勝男」というのは、2025年放送の大ヒットドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(TBS系)で竹内が演じた海老原勝男役のことである。旧態依然とした価値観を誇る勝男は、恋人の女性は筑前煮をうまく作れて当たり前などといった暴論を吐きまくる、規格外の筑前煮マンだった。
夏帆演じる恋人から振られ、傷心の勝男は筑前煮を自作する。慣れない料理だ。その上なぜか調理中は白い肌着姿と相場が決まっている。
この肌着のイメージがあまりに強烈だったことから、ピッチレポートでの白いタンクトップ姿も勝男的な衣装のように錯覚したのだ。
こうなると何でも勝男化する。同作の次クール放送ドラマ『再会〜Silent Truth〜』にいたっては、竹内演じる刑事役の会話の間合いや、一旦下手を向いてから上手を見る視線移動が酷似して「ミステリー版勝男」といわれたくらいだ。
いずれにしろ、(特に近年の)竹内は自分が関わる仕事を自ずと話題にさせる爆発的パワーがあり、その話題性の中に周囲を巻き込んでいく魅力があるということだろう。
日本対スウェーデン戦後にはなんと、日本代表選手である長友佑都から驚くべき「共闘」返しがあった。
◆俳優デビュー前はJリーグを夢みた経歴
6月25日(現地時間)の対スウェーデン戦でも、元日本代表・槙野智章との「熱すぎ兄弟」コンビで現地観戦を温めた竹内は、Instagram上にこんなキャプションを投稿(6月28日)した。
「サポーターのみなさんと共闘できた」。白黒の投稿写真には日本人サポーターと熱狂する竹内が写る。
するとコメント欄に現役のレジェンド長友から「ずっと日本サッカー界に関わってください 共闘!!」と返答があったのだ。
Instagram上での思わぬやり取りに、日本代表サポーター全員が胸を熱くしたことだろう。こうした返答がくること、さらにはナビゲーターとしての選手インタビューや中継コメントの数々が広く視聴者から支持を集めるのは、何よりサッカーに対するリスペクトの精神があるからだ。
俳優デビュー前の竹内は、サッカー選手を目指した。並みの夢ではない。4歳からサッカーを始め、高校時代は東京ヴェルディユースに所属した、筋金入りの夢だった。
2016年放送の紀行番組『チョイ住み』(NHK)に出演したときには、リスボンの浜辺でユース時代に言及し、紛れもない「挫折」を味わったことを語っていた。
押しも押されもせぬスター俳優になった今、かつての夢が違う形でサッカー仕事に結実したことも胸アツだ。
<文/加賀谷健>
【加賀谷健】
イケメン研究家 / (株)KKミュージック取締役
“イケメン研究家”として大学時代からイケメン俳優に関するコラムを多くの媒体で執筆。アーティストマネジメント、ダイナマイトボートレース等のCM作品やコンサートでのクラシック音楽監修、大手ディベロッパーの映像キャスティング・演出、アジア映画宣伝プロデュースを手掛ける。他に、LDHアーティストのオフィシャルレポート担当や特典映像の聞き手など。日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業。
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