そんななか、世界中で利用されているデジタル学習プラットフォーム「Kahoot!」と、ユニバーサル ミュージック合同会社による洋楽を使った教育支援プラットフォーム「UM English Lab.」がオフィシャルパートナーシップを締結。日々の授業や自宅学習をより楽しく、かつ教員の負担を減らす新しいデジタル教材の無償提供が、2026年5月からスタートしている。
実際のコンテンツの一例として、スティーヴィー・ワンダーさんの『I Just Called To Say I Love You』では、楽曲のショートクリップを聴きながら、歌詞のフレーズや単語の意味を紐解く18問のリスニングや読解の問題に挑戦できる。
【画像】スティーヴィー・ワンダーさんの名曲を聴きながら挑戦できるクイズの教材画面
■英語学習をもっと楽しく、そして準備を簡単に
今回の取り組みについて、「Kahoot!」の日本と韓国を担当しているグロス・ディレクターのブレント・モリさんは、「音楽は子どもたちの心をつかみ、学習意欲を引き出す最高のフックです。『UM English Lab.』の質の高いコンテンツが「Kahoot!』上で展開されることで、日本の教室がさらに活気に満ちた空間になると確信しています。また、そのまま使えるデジタル教材を提供することで、多忙な日本の先生方の授業準備の負担軽減にも大きく貢献できると信じています」とコメント。
また、ユニバーサル ミュージック合同会社 洋楽マーケティングストラテジー部 マネージャーの寺嶋真悟さんは、「『UM English Lab.』は、洋楽を通して“今”の英語や異文化に触れ、生徒が『英語が楽しい!』と思える授業づくりを支援するためにスタートしました。私たちの音楽コンテンツが、ゲームのように参加できる学習体験として、生徒たちに届くことを期待しています。思考力や表現力といった能力の育成から、英語の4つの技能の向上まで、これからも新しい英語学習の形を提供していきます」と、その展望を語った。
音楽の持つ力を最大限に引き出し、子どもたちのさまざまな能力の育成を目指す「Kahoot!」と「UM English Lab.」。学校の授業や自宅で、ぜひ体験してほしい。