健康パンの専門家のむらまつさき氏が、「食べる順番だけじゃダメ!?パンを食べても太らない「3つの鉄則」」と題した動画を公開した。ダイエット中に敬遠されがちなパンを、脂肪を蓄えにくい体を作りながら心置きなく楽しむための3つのポイントについて解説している。

むらまつ氏は、パンは太りやすいと誤解されがちだが、賢い食べ方を知れば我慢する必要はないと語る。そのための具体的な方法として、3つの鉄則を挙げた。

1つ目は「食事の最初に食物繊維を食べる」ことである。野菜や海藻類を先に食べることで胃腸に壁を作り、後から入ってくる糖の吸収を穏やかにして、血糖値の急上昇を防ぐという。むらまつ氏は、これがダイエットの第一歩であると強調する。

2つ目は「タンパク質を先に食べる」ことである。卵や肉をしっかり摂取することで腹持ちが良くなり、パンの食べ過ぎを防ぐ効果がある。先に満足感を自分で作り出しておくことが目的であり、筋肉の形成にも役立つため一石二鳥のメリットがあると述べた。

そして、最も重要だという3つ目のポイントが「パンの質」へのこだわりである。いくら食べる順番を守って血糖値の急上昇を防いでも、市販の柔らかいパンには大量の砂糖や油、添加物が使用されているため、今までの努力が水の泡になってしまうという。むらまつ氏は、市販のパンは「美味しくなればいいと思って設計されている」と、その落とし穴を指摘した。

市販パンの質という課題に対し、むらまつ氏は「お家で手作りをすること」を解決策として提案する。小麦粉や砂糖、油、乳製品を一切使わず、安心できる材料だけを使用する手法だ。難しい工程や洗い物も出ず、ポリ袋の中で材料を揉み込みオーブンで焼くだけの「たった40分で作れるパン」を紹介。自らの手でパンを作る習慣が、健康的な食生活への近道であるとまとめている。

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