「そこまでひどかったのね」「元気な姿で開幕戦を」左肩手術の大谷翔平 球団SNSにはファンから反響続々
ドジャースは5日(日本時間6日)、大谷翔平投手(30)が左肩の手術を受けたと発表した。手術を報告した球団SNSにはファンからの声が殺到している。
球団は同日、ワールドシリーズ第2戦で左肩を負傷し、亜脱臼が判明した大谷について、「脱臼から生じた関節唇損傷を修復するため」として手術を発表した。
執刀医は2度の右肘手術も担当した「カーラン・ジョーブ・クリニック」のニール・エルトラシュ氏で、来春キャンプには間に合う見込みという。
ドジャースの公式X(旧ツイッター)でも大谷の手術を発表。わずか2時間足らずで200万超のアクセスがあり「オフのトレーニングには影響出てしまいそうだけど今年は長かったからゆっくりしてほしい!」「大谷くん手術したんだ」「そこまでひどかったのね」「元気な姿で開幕戦を迎えられる事を祈ってます」「大谷さん、結局手術したのね。春には間に合うらしいから一安心」「翔平くん左肩の手術…やっぱり受けたんだ 両腕のリハビリ、、、とてつもになく大変なことだと思うけど無事来シーズン、スプトレで元気なユニ姿見られることを祈っています」などとファンも手術の成功に安堵し、来春、元気に戻ってくることを願った。
また、Xでは「肩関節唇」「球団発表」など大谷の手術に関するワードがトレンド入りした。