コパ・アメリカ2024で活躍したリオス photo/Getty images

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マンチェスター・ユナイテッドは今冬にも新戦力獲得に動くようだ。

『caughtOffside』によると、マンチェスター・ユナイテッドは今冬の移籍市場でパルメイラスに所属する24歳のコロンビア代表MFリチャード・リオスの獲得を目指すという。

フラメンゴの下部組織出身のリオスは2021年1月にフラメンゴのトップチームに昇格すると、その後の2023年3月にパルメイラスに移籍。パルメイラスではここまで公式戦94試合に出場し、5ゴールを記録するなど主力として活躍。2023月10月にはコロンビア代表デビューも飾っており、準優勝に終わったコパ・アメリカ2024では、グループステージから決勝までの全6試合全てに先発出場し、同国のファイナル進出に大きく貢献した。

そんなリオスの獲得に動くのがマンチェスター・ユナイテッド。同メディアによると、同クラブはリオスを今冬のトップターゲットに据える可能性が高く、パルメイラス側も1月に2000万ポンドで24歳のリオスを売却することを検討しているという。

コパ・アメリカ2024で注目株となったリオスだが、果たして今冬にでもプレミアリーグの舞台にやって来るのだろうか。