「ぷにるはかわいいスライム」がアニメに！豪華声優陣が語る“作品の魅力”
10月6日（日）夜11時45分からは、アニメ「ぷにるはかわいいスライム」がスタート！
【動画】話題の「テレ東アニメ」を期間限定配信中！
WEBコミック配信サイト「週刊コロコロコミック」（小学館）にて連載中の、幼馴染みラブコメ「ぷにるはかわいいスライム」（原作：まえだくん）をアニメ化。
主人公・コタローが作ったスライム・ぷにるが、7年という歳月を経て“超絶美少女”の姿に大変身！ 体がスライムという特性から、さまざまな姿にかわいく変化するぷにると少年・コタローの日常を描くラブコメディだ。果たしてぷにるとコタローは、“ともだち”として、ずっと仲良く一緒に過ごせるのか!？
▲左から清水理沙、篠原 侑、梅田修一朗、花守ゆみり「テレ東プラス」は、イベント直後のキャスト陣を直撃。前後編にわたって、貴重な座談会をお届けする。
「ぷにる役を演じたいと思った理由は、"癖"が私の好みと合致していたから」（篠原）
--今日はファンの皆さんを目の前にして、いかがでしたか？
篠原「小さなお友だちから大きなお友だちまで、たくさんの方が来てくださってうれしかったです！ 中にはぷにるの格好で来てくださった方もいて、とてもかわいらしかったです」
梅田「こんなにたくさんの人が来てくれたことにびっくりしました。お子様メインのステージに憧れがあったのでドキドキしていましたが、いざステージに出てみると、皆さんの応援のおかげでリラックスして楽しむことができました。とても新鮮で楽しかったです」
清水「私もステージに出る前はちょっとドキドキしていましたが、皆さんが笑顔で見守ってくださったので、心が和みました。小さいお友だちがとてもかわいかったです」
花守「たくさんの方が応援に駆けつけてくれて、小さいお友だちもたくさんいて、とても萌えました♡ 皆さんから声をかけてもらえたのもうれしかったです」
--主人公・コタローが作ったスライム・ぷにるが、美少女の姿に変身するところから始まる本作。スライムがヒロインという新しい世界観が話題になっていますが、作品の魅力はどこにあると思いますか？
篠原「魅力を一つに絞るとしたら、やはり"癖(へき)"でしょうか。私がぷにる役を演じたいと思った理由も、まえだくん先生の描く"癖"が私の好みとピッタリ合致していたからなんです。変身後のぷにるをどう演じるか考えるのもとても楽しかったので、その点にも注目していただきたいです」
梅田「原作が『コロコロコミック』史上初異色のラブコメディという点で、すでに魅力的ですよね。ヒロインがスライムという設定もユニークで、キャラクターたちが自由にわちゃわちゃしていて、収録中もいい意味でカオスになっています。この雰囲気を存分に楽しんでもらえるのが、作品の魅力だと思います」
清水「収録現場で『かわいい！』と何度も口にしてしまうくらい、とにかくキャラクターが魅力的です。ぷにるがいろいろな姿に変身して、声や動きまで変わるところがかわいいです」
花守「私はこの作品を通して、かわいいの定義をもう一度考え直さなきゃいけないと感じました。どういうことかと言うと、ぷにるの世界にいると、かわいいと思えるものがどんどん増えていくんです。ぷにるが新たなかわいいを次々と披露してくれるので、『私が演じるアリスも負けてられない！』と思っちゃうんですよね。作品全体が“かわいい大戦争”になっていて、かわいさがどんどんあふれてくるところが魅力です」
--体がスライムという特性から、さまざまな姿に変身するぷにる。もしも自分が変身できるとしたら、どんな姿になりたいですか？
篠原「トナカイなどの動物に変身してみたいです。男の子になるのも憧れますが、せっかくなら人間以外で。そしてできれば、みんなに愛でられたいです(笑)」
花守「私は羽が欲しいです！ あまり目立ちたくないので、天使や悪魔みたいに大きな翼ではなく、妖精みたいに透明でコンパクトな羽がいいなと思います。でも、実は高所恐怖症なので、絶対に安全に飛べるという保証が欲しいです(笑)」
梅田「僕は、性別不詳なぷにるのかわいさを探求してみたいです。普段の自分では着られないかわいい服を着るのも楽しそうですし、変身前のぷにるそのものになっても楽しいかも」
清水「私は背が低いので、みんなを飲み込んじゃうくらい巨大なぷにるになってみたいです。あとは、私が演じる雲母先輩みたいな格好をして、かわいいものに囲まれてみたいです」
--最後に、読者にメッセージをお願いします！
篠原「深夜という時間帯ですが、とてもかわいくて楽しいアニメなので、ぜひ家族みんなで楽しんでいただきたいです。皆さんのお気に入りのキャラクターを見つけてください！」
花守「笑いながら、かわいいキャラクターたちに癒される作品です。見終わった後に満足感が残ると思いますので、ご家族と一緒に、または友だちとワイワイ楽しんで見ていただけたらうれしいです」
