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来月(10月)開幕するバレーボールの新しいリーグ・SVリーグに参戦する岡山シーガルズ。きょう(19日)岡山市内で記者会見を開き、今シーズンの意気込みを語りました。

【写真を見る】「思いの届くシーズンに」バレーボールの新しいリーグ・SVリーグに参戦する岡山シーガルズが記者会見で意気込み【岡山】

岡山シーガルズの河本監督と選手が新シーズン開幕を前に記者会見に臨みました。

(岡山シーガルズ 河本昭義監督)
「今までとは違った試合運び・展開・選手起用をしていくことでうちの結集力で(試合を)ものにしていきたい」

今年新たに始まるSVリーグは、レギュラーシーズンの試合数が倍に、外国人枠も拡大します。シーガルズは昨シーズンリーグ9位に終わったものの、今年5月の黒鷲旗では悲願の初優勝を果たしました。長年チームをけん引した川島亜依美選手と宮下遥選手が引退し迎える新シーズン。新たに就任した2人のキャプテンが決意を語りました。

(岡山シーガルズ 金田修佳主将)
「(川島・宮下)2人の安定した力や強さ・高い集中力を、私と宇賀神2人でチームに発信していけるシーズンにしたい」

(岡山シーガルズ 宇賀神みずき主将)
「選手自身も未知の戦いになりますが、シーガルズには変わらず応援し続けてくれる人がたくさんいるので、思いの届くシーズンにしたい」

SVリーグ初代王者を目指して、シーガルズは来月(10月)12日、ホームで開幕戦に臨みます。