Photo: 山田洋路

2024年9月13日の記事を再掲載しています。

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

会議でのメモ取りに必死で議論についていけない、長時間のカンファレンスで集中力が途切れる…こうした悩みを一掃するのが、ChatGPT4o連携AIボイスレコーダー「FoCase」です。

このボイスレコーダーを携帯するのは、日常的に高精度なAI要約機能の恩恵を授かるための近道かも。machi-yaでプロジェクトを展開中の「FoCase」をお借りし、ポケットサイズのAI速記人machi-yaの実力を確かめてみました。

ボタン一押しで録音できて貴重な瞬間を逃さない

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いまどきボイスレコーディングはスマホアプリでも実現できますし、なかには文字起こしに対応しているものも多くあります。にも関わらず、「FoCase」を活用するほうが理に叶っていると思う理由は、録音開始までのアクションがシンプルなところです。スマホで必要な、画面ロックを解除してアプリを立ち上げて…といった煩わしい工程は、「FoCase」ではスキップできます。

物理ボタンを1回押すだけで録音スタート。スマホアプリのような余計な開始音も鳴らず、すべてがシームレスです。最大約10時間の連続録音が可能だから、終日のカンファレンスも余裕で記録(データ保存容量約1000時間)。「録音し損ねた…!」なんてパニックとはもうおさらばです。

ChatGPT4oの要約が優秀

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文字起こしには専用アプリを活用します。スマホにデータを転送する際は、これまたボタンを一押しするだけで簡単です。音声が取り込まれると、アプリで文字起こしと要約が可能に。文字起こしにはタイムスタンプも表示されるので、会議の内容を振り返るときも辿りやすいんじゃないでしょうか。

長時間の録音内容を読み返している暇はない、というときにもChatGPT4oを活用した要約機能が強い味方。要点をうまくまとめてくれて、できる秘書が24時間体制でサポートしてくれるような感覚です。

多言語対応なので、英語のリスニングに自信がなくてももう大丈夫。聴き取れなかった一部始終を文字起こししてくれて、後からじっくりチェックできます。AIの利用は毎月600分まで無料なので、ChatGPT4oに思う存分頼っちゃいましょう。

スマホ裏にくっつければ即座に録音開始できる

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厚さわずか7mm、重さたったの28gだから持ち歩きやすいのもポイント。MagSafeを利用してスマホにピタッとくっつける携帯方法も用意されています。

個人的には、思いついたアイデアを即座にボイスメモする際にその実力を実感。たとえば運転中なんかは、スマホ画面を触れてレコーダーアプリを立ち上げるのは困難ですが、スマホ裏にくっついたデバイスのボタンを押すくらいならわけもありません。

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撮り溜めた録音はあとからまとめてAIに処理してもらうだけなので手間なし。この小さなデバイスが、仕事のやり方からコミュニケーション、備忘録の録り方までを革新してくれそうです。

アイデア次第で生活をどんどん便利にしてくれそうな「FoCase」。今回ご紹介しきれなかった機能や魅力がまだまだあります。その全貌を以下よりチェックして、AIを日常的に活用してみてはいかがでしょう。

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Source: machi-ya