KNB北日本放送

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色鮮やかな熱帯地方の植物を中心に紹介する企画展が、砺波市で開かれています。

チューリップ四季彩館で開かれている企画展では、花ではなく葉などが鮮やかな色の植物が印象に残ります。

このうちグズマニアは、葉の付け根にたまった水をもとに育つという特徴があります。

また、メキシコからペル―が原産のパキスタキスは白い部分が花で、エビのような形をしていることから、コエビソウとも呼ばれます。

この企画展は、10日まで開かれています。