2大会で金銀の日本代表が報告「言われて気付いた」 東京五輪になく、パリ五輪のメダルにあったもの
パリ五輪・フェンシングの男子エペ団体で銀メダルとなり、東京五輪の同種目でも金メダルを獲得していた山田優選手が2024年8月18日、2大会のメダルを比較して気づいた違いをXで報告した。
「東京タワーはないんですね」
山田選手はXで「言われて気付いたけどエッフェル塔あるやん!!!」として、五輪2大会のメダルをそれぞれ手にした写真を投稿した。
オリンピックのメダル裏面は、第1回大会が行われたギリシャ・アテネのパナシナイコ競技場とアクロポリス神殿、勝利の女神「ニケ」や五輪マークが描かれているのが定番だ。東京のメダルも同様のデザインとなっていた一方、パリのメダルにはエッフェル塔も追加されている。
投稿を受けてXでは、「東京五輪のメダルは東京タワーはないんですね。意外です 富士山も桜もない......」「裏は女神像で決まってるって聞いてたけど、足してもいいんかーーー」「東京なら、東京タワー?スカイツリー?でしたかね」といった声が上がっている。