「最後のお山がキツすぎるのよ笑笑笑」 初五輪で6位、マラソン女子の鈴木優花が本音ぶっちゃける
パリ五輪・女子マラソンで6位となった鈴木優花選手が2024年8月15日、レース当時の心境をインスタグラムで明かした。「本当に嬉しくて本当に楽しかった!」などと伝えている。
「多くのサポート、応援、本当にありがとうございました!!!」
鈴木選手は投稿で、レース中、日本国旗をたくさん目にしたといい、応援が絶えなかったと振り返り、「苦しい局面を抜けた瞬間が沢山ありました。本当に嬉しくて本当に楽しかった!」と伝えた。
また「最後のお山がキツすぎるのよ笑笑笑」と本音を明かすも、「まだまだ、メダルのレベルまで遠いけれど次に向かいます!」と意気込み。続けて、下記のように感謝している。
「多くの方々に支えていただいて このパリの街で初めての五輪に全力で挑めたことが本当に幸せです。多くのサポート、応援、本当にありがとうございました!!!」
あわせてレース当時の写真も公開した。なかには鈴木選手が傾斜のきつい坂道を走っている姿もある。
鈴木選手は11日に開催されたパリ五輪・女子マラソン決勝で2時間24分2秒を記録し、日本代表ではトップとなる6位でゴールした。