多機能アームスタンド「SmaFloat」を使って寝ながらスマホを楽しんでみた
こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。
スマホやタブレットはつい長時間使用してしまうもの。その際、デスクに置いたスマホを覗き込むような姿勢やベッドで寝ながらスマホを持ち続ける状態が、けっこうな負担になることがあります。
フレキシブルなアームスタンドにデバイスの保持をお任せすれば、日常がもっと快適になりそう。machi-yaでプロジェクトを展開中の「SmaFloat」なら2WAY設置方式採用で、幅広い場面で活躍してくれます。どんなシチュエーションでも最適な位置にデバイスを固定できるアームスタンドをお借りし、その便利さを確かめてみました。
真空吸盤での設置が画期的に楽
スマホスタンドは数多くありますが、設置できるシーンが限られていたり、画面を理想の位置に持ってくるのが難しかったりと、使い勝手がイマイチなタイプがほとんどです。
その点、「SmaFloat」の2WAY設置方式と自由に角度が変えられるアームは画期的。たとえばカンチレバー式で設置すればスペースを取らず、たとえデスクの上が散らかっていても使えます。
通常のデスクトップ式ですが、土台が大きい分安定感があります。アタッチメントも2タイプを付け替えられるのがポイント。
クリップホルダーはデバイス側面のボタンに触れてしまい扱いづらい…と感じる方には、自動で吸い付く真空吸盤が、画期的なソリューションになる可能性があります。
ヘッドの付け根部分で画面の角度を、アームに備わった4つのジョイント部分で高さ及び縦・奥行き位置を、フレキシブルに調整できました。ちなみに、しなやかでいて強靭なアームは高硬度のアルミニウム合金製。デスク上で放つ見た目の美しさも申し分ありません。
大きめタブレットも保持できる
個人的には、デバイスをホールドしたときのバツグンの安定感が「SmaFloat」の魅力だと感じました。
アームスタンドによっては、スマホが落下してしまう、使っているうちに重力に負けてしまう、といった弱点が見受けられるものもあるなか、「SmaFloat」はアームジョイント部分の六角ボルトを締めてガッチリ固定できます。
12.9インチまでのデバイスに対応しているので、仕事で画面を増やしたいときや、タブレットPCの画面を高くしたいときにも重宝します。
寝ながらスマホの良きお供になりそう
画面のバックライトを点けっぱなしで仕事するときには、デバイスに給電しながら使うのが基本。「SmaFloat」では、充電ケーブルをアームに設けられたスリットに通せるので、スッキリした見た目になるのも何気に嬉しいです。
「SmaFloat」が活躍するのはデスク上だけじゃありません。たとえば、寝る前に動画を観るときには、「SmaFloat」のフレキシブルに位置調整できるアームとカンチレバー式の設置方式が役立ちます。ベッドのヘッドボードや棚、マットレスの下に挿し込んで、寝ながらスマホを楽しんでみてください。
「SmaFloat」さえあれば、デスクワークからベッドでのリラックスタイムまでのスマホ使いが快適に。目や手首の疲れともおさらばできる夢のアームスタンドについてのスペック詳細を、以下からチェックです。
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Photo: 山田洋路
Source: machi-ya
