魔裟斗、総額586万円の“新車”購入 妻・矢沢心を想う一面も「俺の楽しさを心にもちょっとおすそ分けしたい」
![魔裟斗(C)ORICON NewS inc.](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/f/f/ff802_760_2329847_20230907_124517_size640wh_31096662-m.jpg)
【動画】カッコイイ!魔裟斗、総額586万円の”オトナな新車”を披露
東京・中野のハーレーダビッドソン正規取扱店を訪れた魔裟斗は、「ハーレー愛が止まらない俺、情熱が止まらない俺」と、言いながら1つの箱を指さす。「2台目を買ってしまいました。今日は箱開けです。お披露目をしていきたいと思います」と、購入しアメリカから運ばれてきたばかりの新車を公開した。
今回購入したのは『ローライダーST タバコフェード』という日本限定172台の希少車。公式サイトによると価格は約345万円となっている。
同店のスタッフが「今回、音楽モチーフになっているので、レコード盤みたいなタンクのエンブレムになっていて、フロントフェンダーにギターのピックをあしらったモデルになっている」と話すと、「ロックな1台」とご満悦な様子。
終始テンションが高い魔裟斗は、「ここから打ち合わせをして、どこをどうカスタムするか。今のところ予定では61ヶ所(工程)のカスタムを予定しています」と話し、すでにスタッフとLINEでカスタムについてのやり取りをしていることを明かした。
また、現在1人乗り用になっているシートを、タンデム(2人乗り)できるようにカスタムすることを明言。これには理由があり「ちょっと(妻の矢沢)心を乗せて、西湘バイパスを走ろうかなと。今の僕のやりたいことね。俺の楽しさを心にもちょっとおすそ分けしたいなと」と話すと、スタッフから「めちゃめちゃいいじゃないですか」と賞賛の声が上がった。魔裟斗は、「僕の第3か、4回目くらいの青春が到来してますから、バイクで(笑)。楽しんでますね」と、バイクライフを満喫していることを明かした。
ちなみに現在所有しているハーレーダビッドソン『ブレイクアウト』には、カスタムで150万円くらいかかっているそうだが、『今回は(カスタム費で)200万円超えてます』とサラッと暴露。「(カスタムを)あんなんにしよう、こんなんにしようって(相談する)時間も楽しいわけよ。ここから海外からパーツがきて、2〜3ヶ月かかるわけ。今回は第1弾のお披露目ということで、次はカスタムが仕上がったときに」と、完成したときに追って報告することを約束した。
また動画の最後には「総額が586万円でした。こうやってね、お金を使うと働かなきゃと思うわけですよ。お金はこうやって循環していくわけだね」とまとめた。