ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

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開幕から続けていた連続スタメン出場は32試合でストップ

■Dバックス ー ドジャース(日本時間2日・フェニックス)

 ドジャース大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、敵地で行われるダイヤモンドバックス戦で今季初めてスタメンを外れた。米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者は「休養が与えられた」と報じた。

 前日4月30日(同5月1日)の同戦は、バックネット裏にハチが大量発生し開始が1時間55分遅延。さらに延長10回の戦いで今季初のサヨナラ負けを喫した。大谷は5打数1安打、今季初の3三振を喫して打率.336、OPS1.017となっていた。

 大谷の開幕からスタメン出場を続けていたが、32試合でストップとなる。ナイチンゲール記者は「火曜日(日本時間1日)のナイター(に行われた試合)でドジャースのDHショウヘイ・オオタニは3三振を喫した。(本日の試合で)ダイヤモンドバックスの左腕、ジョーダン・モンゴメリーがマウンドに上がるので、休養が与えられた」と説明した。(Full-Count編集部)