罪状認否を終え、連邦を去る水原一平被告(写真・AP/アフロ)5月15日(日本時間・以下同)、ドジャース・大谷翔平の元通訳で、銀行詐欺など複数の罪に問われている水原一平被告が、米ロサンゼルスの連邦地裁に出廷。その際におこなわれた罪状認否で、形式的に“無罪”を主張した。水原被告はすでに検察側との司法取引で有罪を認めているため、次回の罪状認否では、有罪を認める見込みとなっている。水原被告には、初出廷の4月1