自然の甘みが凝縮！しっとりねっとり香りもいい♡【炊飯器で蒸す】裏ワザで「干さない干し芋」に挑戦♪
【さつまいもの裏ワザ】炊飯器×オーブンで「干し芋」が作れる⁉斬新なレシピを試したら…3時間でできた！
syun cookingさん考案「干さない干し芋」
YouTubeチャンネル『syun cooking』は、チャンネル登録者数75万人超え。「簡単なのにお洒落に仕上がる！」をコンセプトにしたカフェスイーツを紹介しているYouTubeチャンネルです。
時間がないなどの問題を解決してくれる、初心者でも作れるレシピを多く紹介してくれています！
今回作る「干さない干し芋」は、炊飯器とオーブントースターで作れるというもの。
そんなに簡単なら、と挑戦してみることに。
動画を見た方からは「ねっとりおいしくできた」「手間がなくていい」「手軽にできてよかった」などとコメントがありました。
茹でたり蒸したりしなくていいところがポイント高いようです。
「干さない干し芋」の材料はこちら
材料
さつまいも…2本
なんと材料は、さつまいものみ。
動画では、2本作っていましたが、今回は1本で作ります。
炊飯器に入れて蒸すので、炊飯器に入る大きさのものを選んでください。
長いものよりも中くらいの大きさで太めのものがおすすめです。
さっそく作っていきます。
しっとりねっとり濃厚！旨味凝縮されておいしすぎ
1．炊飯器にさつまいもと水を入れ、普通炊きします。
この時水の量について何も言ってなかったので、蒸発しないために2合分入れました。
2．さつまいもの皮を剥きます。
取り出してすぐは皮が剥きづらかったです。粗熱を取ってから剥くのがおすすめ。
3．2を縦1cm幅に切り分けます。
押すのではなく、引きながら切ると切りやすいです。
4．クッキングシートに3を並べ、100℃に予熱したオーブンで60分焼きます。
全体が色づいて乾燥した感じと動画で言っていました。
その後、さつまいもを裏返して同じように100℃で60分焼きます。
5．粗熱をとったら出来上がり。
とても簡単に干し芋が作れました。
オーブンから取り出したさつまいもは、完全に干し芋です。
全体がしっとりしていますね！
実際に食べると、外はパリッと中がしっとりねっとりとしていて甘みが凝縮されています。
炊飯器で一度炊飯したものは前に作って食べたことがありますが、そのときもさつまい本来の香りと風味が楽しめましたが、干し芋はもっと濃厚ですね。
舌に絡みつくような食感がたまりません。
干し芋は買うと高いですが、さつまいもは旬の時期ならば少し安く手に入るので、節約にもつながります。
このまま食べてもおいしいですが、バニラアイスに付けてもおいしそう～。
小学生の娘が「おいしい～！おやつに出てきたら最高！」と言っていました。
ワンハンドで食べやすいですし腹持ちがいいので、朝食やおやつにも最適！
わたしが実際作ってみたポイントを4つ紹介します。
・さつまいもが柔らかくなるまで蒸すこと。
・蒸したさつまいもの皮はきれいに剥くこと。
・蒸したさつまいもを均等な厚さに切り分けること。
・蒸したさつまいもはしっとりとするまでオーブンで焼くこと。
ぜひこちらのポイントを押さえて作ってみてください。
