岩手競馬騎手がサンタになって登場!児童養護施設にクリスマスプレゼントを贈呈
12月22日、岩手県調騎会騎手部会(会長:村上忍騎手)が、児童養護施設「和光学園」(盛岡市)を訪問し、自転車やお菓子など子どもたちにクリスマスプレゼントを贈った。贈呈式には、山本政聡騎手、鈴木祐騎手が参加した。
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「クリスマスプレゼントを届けにきました」山本騎手が「今日は、僕たちがサンタクロースになって皆さんにクリスマスプレゼントを届けにやってきました」と挨拶しプレゼントを贈呈。子どもたちからは、代表者からお礼の挨拶とお返しのプレゼントが。
この事業は「騎手部会クリスマス福祉事業」として、岩手競馬で行われる年間約1400レースについて、その優勝騎手が1レース100円ずつ積み立てた資金により、県内の児童養護施設にプレゼントを贈っているもので、今回で34回目を迎えた。