【予約の取れない家政婦】激推しのキャン★ドゥ「お掃除スティック」で“家中のいろんな隙間”掃除してみた
テレビ東京の番組『ソレダメ!』で、ベテランハウスキーパーのseaさんが絶賛していたキャン★ドウの「お掃除スティック」。マイクロファイバー製のカバーがついた細長い棒で、自由自在に曲げられるのが特徴。隙間や手の届かない場所の掃除がスイスイできる魅力的なお掃除グッズです。本日は洗濯機のまわり、冷蔵庫と床の隙間、窓枠のレールなど掃除が疎かになっている場所を片っ端から「お掃除スティック」で掃除しようと思います!
【6000軒の掃除をした】伝説の家政婦が激推し!キャン★ドゥ「お掃除スティック」でエアコン掃除してみた
seaさんは家事サービス経験20年以上という、お掃除のプロ。これまで片付けてきた家はなんと6000軒以上。「予約の取れない家政婦」としても知られている方で、著書に『家じゅうの「めんどくさい」をなくす。』(ダイヤモンド社)などもあるそうです。
さて、「【6000軒の掃除をした】伝説の家政婦が激推し!キャン★ドゥ「お掃除スティック」でエアコン掃除してみた 」の記事では、seaさん激推しの「お掃除スティック」を使って、隙間が多くて掃除しづらい「エアコンの吹き出し口」を掃除しました。
この記事では、「エアコンの吹き出し口」を掃除した「お掃除スティック」をそのまま使って、番組の中でseaさんが紹介していた「お掃除スティックのアレンジ掃除術」に挑戦します。
ちなみに、下の画像が「エアコンの吹き出し口」掃除後の「お掃除スティック」の状態。
エアコンの吹き出し口を掃除した「お掃除スティック」の汚れ具合
seaさんは「掃除をしていく順番も大事」「だんだん下に降りてくる感じで使うのがいいですよ」とアドバイスして、エアコンの吹き出し口に続いて、 棚の上→洗濯機まわり→冷蔵庫まわり、そして最後に窓枠のレールを掃除していました。
わたしもこの順番で掃除していくことに!
…と、その前に、「エアコン編」をご覧になっていない方のために、キャン★ドウ「お掃除スティック」について簡単に説明しておきましょう。
キャン★ドウの「お掃除スティック」とは?
こちらがキャン★ドウ「お掃除スティック」。
キャン★ドウ「お掃除スティック」税込110円 本体スティック1本+お掃除カバー1本
【サイズ】長さ(スティック 約46cm、カバー 約28cm)幅(スティック 約5mm、カバー 約1.5cm)
【材質】持ち手とコーティング:ポリプロピレン、芯:スチール、カバー:マイクロファイバー(ポリエステル80%、ナイロン20%)
【色】イエロー・ピンク
長さは約46cm、幅は約1.5cm。
マイクロファイバー製の「お掃除カバー」は取り外し可能。
スチールでできた芯は曲げることができます。曲げるのにさほど力はいりませんが、お掃除をしている最中に予期せず曲がってしまうということはなさそうな硬さです。
マイクロファイバー製のカバーは、凹凸があって、汚れや埃をしっかり取ってくれそう。「使い捨て」ではなく、洗ってくり返し使えるそうなので、エコですね。
パッケージに記載された「使用上の注意」で気になることが1点。「水拭きには使用しないでください」とありました。理由はわかりませんが、濡らしたまま使用しない方がいいようです。
また、キャン★ドウでは、取替用「お掃除カバー3本入り(税込110円)」も別途販売しているそうです。
キャン★ドウ「お掃除スティック取替用3P」税込110円
画像:キャン★ドゥの公式HPより
https://ec.cando-web.co.jp/item/4521006045292/
では、seaさんの「お掃除スティックのアレンジ掃除術」に倣って、わが家のいろいろな”隙間”を掃除してみましょう。
前回の記事(【6000軒の掃除をした】伝説の家政婦が激推し!キャン★ドゥ「お掃除スティック」でエアコン掃除してみた を参照してください)でエアコン掃除をした後の、汚れがついたお掃除スティックをそのまま使って掃除していきます。
「お掃除スティック」でわが家の”隙間”を掃除してみた!
seaさんは「エアコンの吹き出し口」を掃除した後、「棚の上」を掃除していましたが、わが家の棚はちょうど掃除したばかりで汚れていないので、「洗濯機まわり」から取り掛かることにします。
・洗濯機まわり
手が奥まで届かない、洗濯機横のスペース。いつも手前だけ掃除しているので、奥には埃が溜まっています。
あら、手では届かない場所も、長い「お掃除スティック」ならスイスイ届く~。
洗濯機横のスペースと同じくらいの幅に折り曲げたり、縦にして角を拭いたり…とストレスなく、自由自在に拭けます♪
・冷蔵庫まわり
続いて、冷蔵庫まわり。冷蔵庫と床の約2cmほどの隙間は、かれこれ5年くらい掃除していません。…というか、ここを掃除するという発想がなかった(笑)。確かに、このわずかな隙間にも埃は溜まるので掃除しないといけないですよね。
では、開始。スティックを伸ばした状態で隙間に入れて、左右に動かすと…。
うげっ。埃やら髪の毛やらいっぱいカバーにくっついて出てきました。お恥ずかしい限り(苦笑)。見るだけでくしゃみがでます。
スティックについた埃はサッと手で払って、次の掃除に取り掛かりましょう。
・ドア枠の角
「棚の上」の掃除の代わりというわけではありませんが、ドア枠の角もついでに掃除することに。ドア枠の角って、クイックルワイパーが入らないので掃除が疎かになりがち。(…にしても埃が溜まっていますね。お恥ずかしい限りです。アハハハ)
「お掃除スティック」はドア枠の角にもフィットして、マイクロファイバー製のカバーが溜まった埃を絡め取ってくれます。
ドア枠の角以外にも埃が溜まりがちな床の角やフチも「お掃除スティック」ならスイスイ掃除できます。
では、最後に窓枠のレール。ここもしっかり汚れが溜まっていますね。(ズボラなもので…お恥ずかしい)
・窓枠のレール
「お掃除スティック」なら細いレールにもすっぽり入ります。
前後に動かせば、埃がカバーにくっついてくれます。
…ですが、ある程度の埃や汚れは取れますが、「エアコンの吹き出し口」→「洗濯機横のスペース」→「冷蔵庫と床の隙間」→「ドア枠の角」と掃除してきて、そろそろカバーも限界なのか、レールの角のこびりついた汚れまでは取り切れませんでした。
「お掃除スティック」で掃除した後のレール
水拭きすれば取れそうなんだけど…。でも「お掃除スティック」は”水拭きしないように”との注意書きがあるので、なんだかもどかしい(笑)。水拭きも可能にしてほしいなぁ。
さて、「エアコンの吹き出し口」から始まり、「窓枠のレール」で終えた”お掃除スティック掃除”。それぞれの箇所を広範囲ではなくピンポイントで掃除したので、所要時間は10分ほどでした。
掃除前の「お掃除スティック」はこんな感じでしたが、
Before
↓
↓
↓
「エアコンの吹き出し口」→「洗濯機横のスペース」→「冷蔵庫と床の隙間」→「ドア枠の角」→「窓枠のレール」と掃除して、こんなになっちゃいました。
After
よくがんばってくれました(笑)。
Before
↓
↓
↓
After
seaさんは「もうまっ黒でこれ以上使えない!ってところまで使い倒したら、ポイっと捨てて終わりです」と言っていましたが、”洗ってくり返し使える”ところもこの商品のウリなので、食器用の中性洗剤でもみ洗いしてみることに。
すると…。
あら、まだ使えそう。
使用後、食器用の中性洗剤でもみ洗いしたお掃除カバー
埃や汚れはけっこう落ちました。※画像は洗いたての濡れた状態です。
使用後、食器用の中性洗剤でもみ洗いしたお掃除カバー
芯に取りつけてみるとこんな感じ。
まだまだ、働いてくれそう(笑)。カバーが乾いたら、カーテンレールの上を掃除しようと思います。ここも手が届きづらい場所ですよね。
キャン★ドウの「お掃除スティック」は、隙間や角、フチ、手が届かない高いところを掃除するのにとっても便利なグッズでした。
あらためて部屋を見渡してみると食器棚のフチや、床の溝、壁や扉にあるわずかな出っ張り部分など「お掃除スティック」で拭きたくなる場所を続々と発見(笑)。家中を一気に掃除する大掃除にも、普段の”パパッと掃除”にも役立ちそうです。
ぜひ使ってみてはいかがでしょう。
※記事中で登場した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。
【6000軒の掃除をした】伝説の家政婦が激推し!キャン★ドゥ「お掃除スティック」でエアコン掃除してみた
seaさんは家事サービス経験20年以上という、お掃除のプロ。これまで片付けてきた家はなんと6000軒以上。「予約の取れない家政婦」としても知られている方で、著書に『家じゅうの「めんどくさい」をなくす。』(ダイヤモンド社)などもあるそうです。
さて、「【6000軒の掃除をした】伝説の家政婦が激推し!キャン★ドゥ「お掃除スティック」でエアコン掃除してみた 」の記事では、seaさん激推しの「お掃除スティック」を使って、隙間が多くて掃除しづらい「エアコンの吹き出し口」を掃除しました。
この記事では、「エアコンの吹き出し口」を掃除した「お掃除スティック」をそのまま使って、番組の中でseaさんが紹介していた「お掃除スティックのアレンジ掃除術」に挑戦します。
ちなみに、下の画像が「エアコンの吹き出し口」掃除後の「お掃除スティック」の状態。
エアコンの吹き出し口を掃除した「お掃除スティック」の汚れ具合
seaさんは「掃除をしていく順番も大事」「だんだん下に降りてくる感じで使うのがいいですよ」とアドバイスして、エアコンの吹き出し口に続いて、 棚の上→洗濯機まわり→冷蔵庫まわり、そして最後に窓枠のレールを掃除していました。
わたしもこの順番で掃除していくことに!
…と、その前に、「エアコン編」をご覧になっていない方のために、キャン★ドウ「お掃除スティック」について簡単に説明しておきましょう。
キャン★ドウの「お掃除スティック」とは?
こちらがキャン★ドウ「お掃除スティック」。
キャン★ドウ「お掃除スティック」税込110円 本体スティック1本+お掃除カバー1本
【サイズ】長さ(スティック 約46cm、カバー 約28cm)幅(スティック 約5mm、カバー 約1.5cm)
【材質】持ち手とコーティング:ポリプロピレン、芯:スチール、カバー:マイクロファイバー(ポリエステル80%、ナイロン20%)
【色】イエロー・ピンク
長さは約46cm、幅は約1.5cm。
マイクロファイバー製の「お掃除カバー」は取り外し可能。
スチールでできた芯は曲げることができます。曲げるのにさほど力はいりませんが、お掃除をしている最中に予期せず曲がってしまうということはなさそうな硬さです。
マイクロファイバー製のカバーは、凹凸があって、汚れや埃をしっかり取ってくれそう。「使い捨て」ではなく、洗ってくり返し使えるそうなので、エコですね。
パッケージに記載された「使用上の注意」で気になることが1点。「水拭きには使用しないでください」とありました。理由はわかりませんが、濡らしたまま使用しない方がいいようです。
また、キャン★ドウでは、取替用「お掃除カバー3本入り(税込110円)」も別途販売しているそうです。
キャン★ドウ「お掃除スティック取替用3P」税込110円
画像:キャン★ドゥの公式HPより
https://ec.cando-web.co.jp/item/4521006045292/
では、seaさんの「お掃除スティックのアレンジ掃除術」に倣って、わが家のいろいろな”隙間”を掃除してみましょう。
前回の記事(【6000軒の掃除をした】伝説の家政婦が激推し!キャン★ドゥ「お掃除スティック」でエアコン掃除してみた を参照してください)でエアコン掃除をした後の、汚れがついたお掃除スティックをそのまま使って掃除していきます。
「お掃除スティック」でわが家の”隙間”を掃除してみた!
seaさんは「エアコンの吹き出し口」を掃除した後、「棚の上」を掃除していましたが、わが家の棚はちょうど掃除したばかりで汚れていないので、「洗濯機まわり」から取り掛かることにします。
・洗濯機まわり
手が奥まで届かない、洗濯機横のスペース。いつも手前だけ掃除しているので、奥には埃が溜まっています。
あら、手では届かない場所も、長い「お掃除スティック」ならスイスイ届く~。
洗濯機横のスペースと同じくらいの幅に折り曲げたり、縦にして角を拭いたり…とストレスなく、自由自在に拭けます♪
・冷蔵庫まわり
続いて、冷蔵庫まわり。冷蔵庫と床の約2cmほどの隙間は、かれこれ5年くらい掃除していません。…というか、ここを掃除するという発想がなかった(笑)。確かに、このわずかな隙間にも埃は溜まるので掃除しないといけないですよね。
では、開始。スティックを伸ばした状態で隙間に入れて、左右に動かすと…。
うげっ。埃やら髪の毛やらいっぱいカバーにくっついて出てきました。お恥ずかしい限り(苦笑)。見るだけでくしゃみがでます。
スティックについた埃はサッと手で払って、次の掃除に取り掛かりましょう。
・ドア枠の角
「棚の上」の掃除の代わりというわけではありませんが、ドア枠の角もついでに掃除することに。ドア枠の角って、クイックルワイパーが入らないので掃除が疎かになりがち。(…にしても埃が溜まっていますね。お恥ずかしい限りです。アハハハ)
「お掃除スティック」はドア枠の角にもフィットして、マイクロファイバー製のカバーが溜まった埃を絡め取ってくれます。
ドア枠の角以外にも埃が溜まりがちな床の角やフチも「お掃除スティック」ならスイスイ掃除できます。
では、最後に窓枠のレール。ここもしっかり汚れが溜まっていますね。(ズボラなもので…お恥ずかしい)
・窓枠のレール
「お掃除スティック」なら細いレールにもすっぽり入ります。
前後に動かせば、埃がカバーにくっついてくれます。
…ですが、ある程度の埃や汚れは取れますが、「エアコンの吹き出し口」→「洗濯機横のスペース」→「冷蔵庫と床の隙間」→「ドア枠の角」と掃除してきて、そろそろカバーも限界なのか、レールの角のこびりついた汚れまでは取り切れませんでした。
「お掃除スティック」で掃除した後のレール
水拭きすれば取れそうなんだけど…。でも「お掃除スティック」は”水拭きしないように”との注意書きがあるので、なんだかもどかしい(笑)。水拭きも可能にしてほしいなぁ。
さて、「エアコンの吹き出し口」から始まり、「窓枠のレール」で終えた”お掃除スティック掃除”。それぞれの箇所を広範囲ではなくピンポイントで掃除したので、所要時間は10分ほどでした。
掃除前の「お掃除スティック」はこんな感じでしたが、
Before
↓
↓
↓
「エアコンの吹き出し口」→「洗濯機横のスペース」→「冷蔵庫と床の隙間」→「ドア枠の角」→「窓枠のレール」と掃除して、こんなになっちゃいました。
After
よくがんばってくれました(笑)。
Before
↓
↓
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After
seaさんは「もうまっ黒でこれ以上使えない!ってところまで使い倒したら、ポイっと捨てて終わりです」と言っていましたが、”洗ってくり返し使える”ところもこの商品のウリなので、食器用の中性洗剤でもみ洗いしてみることに。
すると…。
あら、まだ使えそう。
使用後、食器用の中性洗剤でもみ洗いしたお掃除カバー
埃や汚れはけっこう落ちました。※画像は洗いたての濡れた状態です。
使用後、食器用の中性洗剤でもみ洗いしたお掃除カバー
芯に取りつけてみるとこんな感じ。
まだまだ、働いてくれそう(笑)。カバーが乾いたら、カーテンレールの上を掃除しようと思います。ここも手が届きづらい場所ですよね。
キャン★ドウの「お掃除スティック」は、隙間や角、フチ、手が届かない高いところを掃除するのにとっても便利なグッズでした。
あらためて部屋を見渡してみると食器棚のフチや、床の溝、壁や扉にあるわずかな出っ張り部分など「お掃除スティック」で拭きたくなる場所を続々と発見(笑)。家中を一気に掃除する大掃除にも、普段の”パパッと掃除”にも役立ちそうです。
ぜひ使ってみてはいかがでしょう。
※記事中で登場した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。