19分で100%充電!「Xiaomi 13T Pro」でスマホの充電方法が変わるかも

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朝起きてからスマホの充電をし忘れてしまったことに気が付いてピンチ! なんて経験は誰しもがあるはず。スマホのバッテリー残量が心もとないと、移動中や出先でいつ切れるかソワソワ気になってしまいますよね。ただ、そんな悩みもXiaomi(シャオミ)の最新フラッグシップスマホの登場によって解決されるかもしれません。

12月8日より発売されるXiaomiのAndroidスマホ「Xiaomi 13T Pro」(公式オンラインストア価格:10万9800円)は、革新的な急速充電に対応。たった19分で100%充電できるから、出かける前のわずかな時間で充電完了!

120Wの急速充電“Xiaomiハイパーチャージ”には、付属の専用充電器を使用。バッテリー1%の状態から100%まで最短19分で充電できるので、家を出る前のちょっとした時間でも問題なし。充電器を持って行けば、職場や旅先でも急速充電できます。

なお、バッテリーは丸一日なら余裕で使える大容量の5000mAh。動画再生なら最長約17時間、音楽再生なら最長約73時間使えます。

そして、このスマホを語る上で欠かせない魅力のひとつが、スマホで超本格的な撮影ができること。リアには光学手ブレ補正を備えた約5000万画素のメインカメラに加え、約1200万画素の超広角カメラと約5000万画素の望遠カメラ(光学2倍)のトリプルカメラを搭載。フロントには約2000万画素のカメラを搭載しています。

撮影においては“Xiaomi Imaging Engine”が、すばやい連続撮影や正確なフォーカスを可能に。夜景モードでは新たなUltra Nightアルゴリズムによって、暗い場所でも鮮やかな色彩を再現します。

その他には、なめらかで美しい約6.7インチの有機ELディスプレイ、おサイフケータイ対応、IP68の防水・防塵性能、などの特徴も。チップセットはMediaTek製の「Dimensity 9200+」を搭載しており、すぐれた冷却構造と省電力で圧倒的なパフォーマンスを発揮します。

本体サイズは約76×162×8.5mmで、重さ約206g(アルパインブルーは約76×162×8.6mm、200g)。カラーはアルパインブルー、メドウグリーン、ブラックの3色で、アルパインブルーは主原料にオーガニックシリコン、植物由来の素材、再生PETが使われており、背面にヴィーガンレザーの模様が施されています。

今までのスマホ生活を変えるような急速充電と、超本格的な撮影ができるハイグレードなカメラを備えたXiaomiの最新フラッグシップモデル。スマホの充電をよく忘れてしまう人や、プロのような綺麗な写真をスマホで撮りたい人は要チェックです。

ソフトバンク、イオンモバイル、IIJmioにて取り扱い。また量販店や各種ECサイトにて販売予定です。

>> Xiaomi「Xiaomi 13T Pro」

<文/&GP>

 

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