食欲の秋に突入し、おかずも手軽に作れる炊飯器が各社から続々と登場しています。特に、サンコーのどんぶり型炊飯器は場所も取らず、かつて一世を風靡した「弁当箱型炊飯器」に続くヒット商品となりそうです。10月23日(月)に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁!」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。

○最短15分でお米が炊けて、おかずも同時に温められるどんぶり型炊飯器

サンコーが、最短15分でお米が炊け、おかずも同時に調理できるどんぶり型の炊飯器「2段式どんぶり型超高速炊飯器『炊き立て丼』」を発売しました。0.5合〜最大1合までの炊飯が可能などんぶり型の炊飯器。どんぶりの中に米と水を、付属のおかずトレイにおかずを入れて米の上にセットすると、通常の炊飯に加え、蒸気を使っておかずを温められます。

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○炊飯器でカルボナーラが作れる! アイリスオーヤマの調理家電、実際の味は?

アイリスオーヤマが、5.5合炊きの炊飯器「IHジャー炊飯器 5.5合」を発表。パンやスイーツにも対応した自動調理レシピが40種類用意されていることや、50銘柄に対応した銘柄炊き分け機能が特徴です。今回はカルボナーラを調理してみました。

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○開けば大画面の横折りスマホ「OPPO Find N3」はハッセルブラッドカメラを搭載

OPPOが2023年10月19日にシンガポールで発表した「Find N3」は、ディスプレイを横向きに開閉できる折りたたみスマートフォン。チップセットにクアルコムのSnapdragon 8 Gen 2を搭載、さらにカメラはハッセルブラッドコラボの超高画質を搭載。フラッグシップモデルとしてOPPOの全製品の中でもトップクラスに位置づけられる製品です。

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○自由に部屋を歩ける、ヒーター搭載の「どこでも床暖スリッパ」

サンコーが、モバイルバッテリーで使えるヒーター搭載スリッパ「どこでも床暖スリッパ」を発売しました。足底にヒーターを内蔵し、特に冷えがちな足先を温められるスリッパ。左右スリッパの上部にモバイルバッテリー収納スペースを設けており、台所や自室などを、自由にケーブルレスで移動できます。

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○サムスン、3万円台の11インチタブレット「Galaxy Tab A9+」国内発売

サムスン電子ジャパンが、エントリークラスの11インチタブレット「Galaxy Tab A9+」を発売しました。Snapdragon 695搭載の11インチタブレット。3万円台の価格設定ながら、ディスプレイは90Hzのリフレッシュレートに対応し、スムーズな映像表示が可能。1.2Wのクアッドスピーカー搭載/Dolby Atmos対応で映画/音楽コンテンツを奥行きのあるサウンドで楽しめます。

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