不倫発覚の降谷建志、MEGUMIとの離婚は「今年の頭に決めました」投稿に音楽関係者から疑問の声
9月27日、『文春オンライン』で30代キャバクラ嬢との不倫と妻・MEGUMIとの別居が報じられたDragon Ash降谷建志が、Instagramのストーリーズ(24時間で投稿が消える機能)で別居と離婚を認めた。
7月には音楽フェスの楽屋で笑顔で談笑
《今年の頭に二人で話し合って決めました。息子も理解をしてくれています。15年共に歩んで来たチームの出した決断ですので、そっと見守っていただけたら幸いです。宜しくお願い致します。Kj》
しかしこの投稿に音楽関係者からは疑問の声が上がっている。
「Dragon Ashは毎年7月に開催される音楽フェス『京都大作戦』の常連で、MEGUMIさんは毎回お子さんを連れて鑑賞しています。今年も楽屋でMEGUMIさんの姿を目撃しましたが、すでに離婚が決まっているとは思えないほど笑顔で談笑していたのですが……」(レコード会社関係者)
SNSでも、
《今年の京都大作戦でコウイチ(10-FEETのKOUICHI)様がtrue love歌ってkjがドラム叩いてる所を袖から子供と一緒に微笑んで見ているMEGUMIさん見てました》
と目撃談が上がっていた。『文春オンライン』によると、MEGUMIが降谷の不倫を知ったのは8月だという。
「春ごろ、MEGUMIさんと降谷さんがご一緒のところを見かけましたが、とても仲良さそうで理想の夫婦だなと思っていたので今回の発表はビックリです」(近所の住民)
今回の報道後、2人はInstagramのフォローを外し、MEGUMIは『VOGUE JAPAN』の企画で撮影した夫婦2ショット写真も削除している。
「『文春オンライン』によると、不倫相手は数年前からDragon Ashのライブや打ち上げなどに参加しており、MEGUMIさん以外には公然の秘密の状態だったとか。離婚を決めたのは、MEGUMIさんが不倫を知った8月以降だとしか思えません。
また“サレ妻”が先に発表するならわかりますが、不倫をした側が“今年の頭に二人で話し合って決めました”とMEGUMIさんより先に発表するのは、事実であってもカッコ悪いですよね」(ネットニュース編集者)
現在は俳優やタレント業のほか、ドラマのプロデュースや石川県金沢市でカフェを経営するなど、マルチに活躍するMEGUMI。ネット上では“サレ妻”の彼女を応援する声が多いだけに、シングルマザーになってもタレント業には影響なさそうだ。