スマホに“プレステ風”コントローラー「Backbone One」を取り付けてゲームしてみない?

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今や緻密なグラフィックなどコンシューマーゲーム機と遜色ないレベルになっているスマホゲーム。とはいえ、アクションゲームやシューティングゲームなどでは操作にも限界が…。

だったらスマホもコンシューマーゲーム機みたいにすればいいかも。Backboneのスマホ用コントローラー「Backbone One」(1万9800円)をスマホに装着すれば、使い慣れたプレステのコントローラーのように! ほとんどのゲームアプリやソフトに対応し、さらにプレイ中の画面を動画で記録できるなど、ワンランク上のゲーム体験を楽しめますよ。

既に世界各国で大人気を獲得し、日本では今年5月の先行発売を経て8月10日に全国発売がスタートした「Backbone One」。iPhone用(iOS 15以降をサポートするiPhoneシリーズに対応)と、Android用(Android 10.0以降をサポートするUSB-C端子搭載のほぼ全てのAndroidスマホに対応)の2種類で展開。

応答性の高いアナログトリガーを搭載。超低遅延性も備えており、ゲームプレイ時に最大のネックとなる“遅延による反応の鈍さ”を心配する必要ナシ。思うがままのコントロールと快適なプレイを楽しめます。

▲PlayStation Editionは裏側に見慣れたロゴが! ちゃんとSIEのオフィシャルライセンスドプロダクト

またスマホだけでなく、USB-C端子を備えたPCやタブレット、Lightning端子を備えたiPadやMacなどでも、ゲームパッドとして使えるようになっています。接続したスマホから給電するため、バッテリーは非搭載です。

▲「Backbone One - PlayStation Edition for iPhone」

Google Play、App Store、Apple Arcade、GeForce Nowなどプラットフォームを問わず、ほぼ全てのスマホ用ゲームアプリのプレイが可能で、さらにPSリモートプレイ、Steam Link、XBox Cloud Gaming、XBoxリモートプレイのゲームにも対応します。

▲「Backbone One for iPhone」

専用アプリ・Backboneアプリを活用すれば、サポートされているプラットフォームのゲームアプリを選べる他、ボイスチャットとマルチプレイヤーロビーで他のプレイヤーとのチームプレイを楽しんだり、本体搭載のキャプチャボタンでゲームプレイの録画、編集、共有が可能になります。

▲「Backbone One - PlayStation Edition for Android」

本体デザインはiPnone用、Android用ともに通常モデルと、PlayStationのコントローラーを模した「PlayStation Edition」(ソニー・インタラクティブエンタテインメントの公式ライセンスプロダクト)の2種類があり、サイズは共通でサイズは高さ94mm×幅177mm×奥行33mm、重さは138g。カラーはホワイトとブラックの2色が用意されています。

▲「Backbone One for Android」

質の高いゲームプレイや高得点を極めたい向きにとって理想的といえる「Backbone One」。ゲーム関連プラットフォームへのアクセスもスムーズに行えるようになるので、ゲームの選択肢を広げたい人にもオススメです。

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<文/&GP>

 

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