明日の為替相場見通し=米長期金利動向など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、NYダウや米長期金利動向などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=138円80~139円80銭。
13~14日に開催される6月米連邦準備制度理事会(FRB)での政策金利据え置き観測が強まるなか、ドルは139円前半へレンジを切り下げる展開となっている。こうしたなか、今晩は目立った経済指標の発表はなく、NYダウや米債券市場の動向などに相場は左右されそうだ。明日は中国5月貿易収支が発表される。
出所:MINKABU PRESS
13~14日に開催される6月米連邦準備制度理事会(FRB)での政策金利据え置き観測が強まるなか、ドルは139円前半へレンジを切り下げる展開となっている。こうしたなか、今晩は目立った経済指標の発表はなく、NYダウや米債券市場の動向などに相場は左右されそうだ。明日は中国5月貿易収支が発表される。
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