外為サマリー:139円50銭前後でもみ合う、米金利据え置き観測強まり様子見も
6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=139円49銭前後と前日午後5時時点に比べ90銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=149円60銭前後と同40銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、139円50銭を中心とする一進一退。前日発表の米5月ISM非製造業景況指数が予想を下回るなか、6月米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策金利据え置き観測が強まった。時間外の米10年債利回りも3.7%前後で推移するなか、手掛かり材料難で積極的な売買は見送られた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0724ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、139円50銭を中心とする一進一退。前日発表の米5月ISM非製造業景況指数が予想を下回るなか、6月米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策金利据え置き観測が強まった。時間外の米10年債利回りも3.7%前後で推移するなか、手掛かり材料難で積極的な売買は見送られた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0724ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS